島屋コウ作 短歌集

〜2004年 3月〜

                                                                                                                                       
採録日 備 考
2004. 3. 8 夜の空・見上げて君は・何思う?星の世界か?僕らの夢か?・・・この頃からほぼ日替わりでプロフに上梓されています
2004. 3.10 さびしさと・ともに歩んで・どことなく・彷徨うこころ・いずれ癒えゆく・
2004. 3.11 香のかに・両手合わせて・ひそやかな・君をおもえば・涙こぼれん・・前日の歌と合わせて見ると、何か悲しい出来事が・・・?
2004. 3.12 すばらしき・歌人おりなす・言の葉に・我も喜び・心癒され・・・・歌の後に「歌会諸氏に感謝」のお言葉が。
歌会はこの後何度か催されたようです。
2004. 3.13 ゆっくりと・夜空ながめて・星数え・今日はしんまで・ゆっくり休む・・・
2004. 3.14 時が過ぎ・君と交わせし・言葉さえ・遥か向こうの・アルバムのよう・・
2004. 3.15 キャンディに・感謝をそえて・渡しゆく・チョコのお礼と・君に微笑む・・リヴもホワイトデーのイベント真っ最中でしたv
2004. 3.18 縁側で・日差し受けつつ・煙り上げ・湯飲みが一人・そこにたたずむ・・
2004. 3.19 窓の外・道をぬらして・雨が降る・春が来るかと・空を見上げる
2004. 3.20 こんにちわ・君と出会えし・今日の日は・楽しき日々の・暦始まる
2004. 3.22 雨上がり・空に流れし・雲見上げ・春がきたねと・桜舞い飛ぶ
2004. 3.23 雨が打つ・ガラスに映る・景色には・流れるしずくが・気持ちよそおう
2004. 3.24 時は人・流れは道を・つれてゆき・振り向くことも・出来ぬままゆく
2004. 3.25 わからぬと・言いし僕にも・こと知れず・深き心の・奥底を知る
2004. 3.27 さよならも・いえずに君に・別れつげ・僕はたびだち・あゆむ時くる
2004. 3.28 寂しさは・誰も教えぬ・ことなれば・癒し方をも・誰も語れぬ
2004. 3.31 ありがとう・伝し君は・今いずこ?雨に隠した・わかれの涙別れの季節、どことなく寂しい歌が続きました


〜2004年 4月〜

                                                                                                                                       
採録日 備 考
2004. 4. 2 「君が好き」・今日の言葉は・真実か?・由を問えずに・流れる時間時々詠まれる"恋"の歌にはちょっぴりドキドキ(*^^*)
2004. 4. 6 暖かい・夜風が・春をつれてくる・コート脱いでと・袖をひきつつ・・・
2004. 4. 7 苦ともせず・いきたる君の・美しさ・真に思えよ・一時の夢・・・・
2004. 4. 8 桜見て・ゆれる気持ちと・切なさと・楽しき春も・しずむ心か?・・・新しい生活に戸惑う人たちに優しいまなざしがありました
2004. 4.12 ジャズの音に・聞き入りグラス・傾ける・今宵見る夢・静か星降る・・匠ノ介さんもジャズを聞かれるのでしょうか?
大人な感じですv
2004. 4.13 いくつもの・出会い重ねた・春が来て・緑携え・木々がそよめく・・・・
2004. 4.14 「朝だよ」と・交わす言葉は・鳥たちの・さえずる声が・ここそこひびく・・・
2004. 4.15 風さえも・行き先求め・旅にでる・春の便りと・香りはこびて・・・旅に誘われるような歌もよく詠まれています。
コウ作さんの心は漂白人なのでしょうね・・・
2004. 4.16 せわしなく・変わる時間に・流されて・惑わぬように・心いさめる・・・
2004. 4.17 ここそこに・春の息吹と・そよぐ風・気持ち広がる・青き大空
2004. 4.18 そこ、ここに・新芽たなびく・春の島・「育て大きく」・めでてこえかけ・・・16日より春限定島が発売。
新作「芽吹きの島」の歌ですね。愛情を感じます♪
2004. 4.21 雨上がり・地面に出来た・大鏡・のぞき遊ぶは・幼子達か?
2004. 4.22 春の日は・風もあたたか・楽しげに・華もささやく・「さわさわ」揺れて・・・
2004. 4.25 この春も・つばさやすめに・きたんだね・庭をすり抜け・ツバメとびゆく・・・
2004. 4.26 つつじの葉・赤やピンクの花結び・ならびたのしげ・道を彩る・・4月になって明るい歌が増えました。
この歌もとっても楽しそうv
2004. 4.28 雨降りに・駆け出す歩道・行く人も・足を止めるや・あでやかな華・・雨の歌が多いのは、やはり・・・だから?(^^)
2004. 4.29 日も延びて・天の青さも・変わりゆく・染まる夕日と・深まる空と・・

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